スイス旅行その5 インターラーケン,ルツェルン

インターラーケン
トゥーン湖とブリエンツ湖の2つの湖に囲まれた湖の間という意味のインターラーケン
オスト(東)とヴェスト(西)の2つの駅の間をメインストリート(徒歩で20分位)が結んでおり、両側にホテル・土産物店・レストランが並び、中間にヘーエマッテ公園がある。そこからはまたまた美しいユングフラウの山並みが眺められた(おまけにホテルの部屋からも素晴らしい眺望(^_-)-☆)
ショッピングしながら町を散策。きれいな町です。

      

      

ルツェルン

「瀕死のライオン」
自然の岩壁を削ってつくった浮彫りで、1792年、フランス革命時に王家を守り、勇敢な死を遂げたスイス傭兵を偲んでつくられた記念碑です。「世界で最も悲しく、最も感動的な岩の彫刻である」とも言われています。

                              

「カペル橋と水の塔」
ルツェルン湖から流れだすロイス川にかかる屋根付きの橋と、橋が途中で折れ曲がる場所にある八角形の水の塔は、14世紀初頭に建造され、全長約200m。ヨーロッパで最長、最古の木橋ルツェルンのシンボルです。絵葉書などでも紹介さているそのままの姿です。花に飾られとても美しい。また屋根の梁部分にはルツェルン守護聖人の生涯を描いた100枚程の板絵があります。

      

「旧市街の広場」
ロイス川の右岸には、見事なフレスコ画が描かれた建物やさまざまな像がついた噴水など、絵のように美しい広場があります。

      

アクシデント発生
観光を終え、お迎えバスを待機中 なんと我々が乗るバスが目の前でベンツと接触 事故る<(_ _)> 
ベンツの傷はたいしたことは無かったけれどバスが運行不可能・・・・・・ あああぁぁぁぁ・・・・・・ 
でも、大丈夫・・・・・ ほどなく代車がきて、元気なお姉さんの運転で無事今日の宿泊地チューリッヒに到着
   やれやれ   おつかれさん