天橋立

確率的に晴れの特異日だという10月10日 予報どおりの絶好の秋晴れのなか
           日本三景 天橋立松並木を歩こう!
に参加した。

日帰りと言うこともあって少々強行軍な日程、片道5時間程のバスのたびで始まりました。
到着するとまず昼食
なんと なんと かにと甘エビの食べ放題〜〜
周りの人々(自分も含め)ひたすら食べる食べる・・・・・ みごと (^_-)-☆
          (かにはみんなを無口にさせる <(_ _)>)
昼食の後はケーブルに乗って傘松公園へ
天橋立の北側に位置する傘松公園は古くから天橋立を望む絶好のスポットとなっていて、股の間から天橋立を見る「股のぞき」が有名。逆さにのぞくその景色は、海と空が逆になり、まさに天に架かる浮き橋のように見える。
傘松公園からの眺めは「斜め一文字」と呼ばれ、天橋立三大観の一つ。ほかに眺める場所によって「飛龍観」「雪舟観」「一字観」などがあるという。
帰途はリフトに乗り、天橋立を眺めながら麓へ
いよいよ今日のメイン  ハイキング
            のんびりと天橋立を縦断!
全長約3.6kmの砂浜には8,000本もの黒松が茂っていて、端から端まで歩いて約1時間。土地や形状にちなんだ名前をつけた松もあって、それらを見ながらゆっくりと自然に触れながらハイキングが楽しめた。
終点では「三人寄れば文殊の知恵 」でおなじみの智恩寺 知恵を授けてくれるいういわれに期待してしっかりとおまいりした。おまけにガイドさんお勧めの知恵の餅(このお餅を食べると智恵が授かるといわれている)も食べました。
これで今日から少々 かしこく なった(?_?)    期待ヽ(^o^)丿 するわたし・・・・・