わかれ
親戚に不幸があり帰省していました。
私の中では、1週間 時間が止まっていましたが、こちらに戻ってみると、世の中はいつもと変わりなく過ぎておりました。
現実とはそんなもの・・・・・
とはわかっているけれど・・・・・うまく歩調が合わなくて、取り残されたような、違和感を感じる日々・・・・・・
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています