ハイキング!


〜歴史をつづるロマンの道           宇津ノ谷から丸子梅園へ〜


朝 起きると外には雪が積もっています・・・・・ あぁぁ・・・・・・昨夜は遅くに雪が降ったんだぁ・・・・・
今日のハイキングはどうなのか・・・・・・・ とちょっと心配しながらの出発です。車窓から美しい樹氷も見えます。 幻想的なながめです ♪♪♪  なんか楽しいハイキングになりそう・・・・な予感 (^.^)/~~~

スタート 道の駅宇津ノ谷峠(岡部町)……旧東海道……宇津ノ谷地区……道の駅宇津ノ谷峠(静岡市)……丸子城跡……丸子梅園……駿府匠宿(ゴール)  7.0km

AM10:00 道の駅出発!
歩き始めてすぐに宇津ノ谷峠越えです。身体がまだ準備できていないので少々きついのぼりです。
峠を越えると石畳が往時の風情を偲ばせる宇津ノ谷地区を通ります。街道ではのんびりと、露店でお年寄りがみかんなどを売っています。
途中から初心者用のショートカットコースもありましたが、予定通りのコースを進みます。
 (Yさん,Mさんはショートカットコースへと進み、あの有名な丁子屋*1のとろろ汁を味わったそうな・・・・ すっごく美味しかったって・・・・・・・・ メインはハイキングだけどちょっぴりうらやましかったりして・・・・・・)
われわれは誓願寺をお参りし急な山道を上り下りし丸子城址を越えて丸子梅園からゴールの駿府匠宿へ

丸子梅園   300数品種、約800本の梅の木   見事です(^o^)丿
      
駿府匠宿  
 今川、徳川時代から受け継がれた静岡の伝統産業と歴史をテーマに「創る、遊ぶ、学ぶ、触れる、観る、味わう」といった”静岡ならではの生活文化”を体験できるアミューズメントです。本日は時間が無いので見学だけです(-_-メ)
  

*1:東海道53次の20番目の宿場町として栄えた丸子宿で、とろろ汁を商って400年。郷愁を誘うカヤ葺きの屋根。日本民家の中で味わう麦とろろ