異文化探検
悠学カレッジ 異文化探検
第1回 バングラデシュ人民共和国
講師 NIC地球市民教室講師 ベカム シャムシャド さん(チッタゴン出身)
あまりおなじみのない国で好奇心満々で出席
日本から4500km以上もはなれているバングラデシュはガンジス川とプラマプトラ川の合流地点にあり、南はベンガル湾に面し、一部でミャンマーに接している。温暖で住みやすい。首都はダッカ。通貨はタカ
開講一番
アッサラム・アライクム
あまり聴きなれない言葉にどうなることやらと ドキドキ (^_-)-☆ チンプンカンプンですぅ〜(?_?)
種明かし・・・・
ベンガル語でのあいさつでおはよう・こんにちは・こんばんはだって・・・・・
後は日本語での説明でした。 やれやれ一安心・・・・です
勉強して印象に残ったこと
断 食
断食はイスラム暦のラマダーン月に1ヶ月間行われ、日出前から日没後まで食事はとらない。
ラマダンに入ると朝5時には目を覚まし、日出前に朝食をとり、日中は通常と同じ生活をする。
日常のお祈り
バングラデシュの多数派を占めているのはイスラム教で、1日のうち5回のお祈りをする。
お祈りをするための敷物
犠牲祭
市場で牛や山羊など一頭を買い求め解体して食する。
親類一同が集まり共に祝う。日本の常識ではまったく考えられない風習に びっくり! こわ〜い!
民族衣装 左から サリー, ひとりおいてパンジャビ,ルギー
モデルは受講生です にあうでしょ (^o^)丿
先生お手製のおやつとお茶でティータイム なかなかいけます (^○^)
ミルクティーとプア(牛乳,小麦粉,砂糖,ピーナッツ)