立山へ


9月30日から10月1日
紅葉の立山黒部アルペンルート
称名滝・弥陀ヶ原ハイキングと立山参拝道
                        行ってきました。 
    → 登頂予定の立山(雄山)雨にけむっている
        手前の白いのは雪



称名滝
駐車場に車を止め、遊歩道を30分程歩くと、全長350m、日本一の落差を誇る4段の滝、称名滝雄大な姿が現れました。見事です。
今日は雨降りのため、水量が多く、称名滝の右側に落差500mのハンノキ滝も見られ、V字型の美しい滝の流れを見ることができました。さらに右側にソーメン滝も現れ、「川」の字のように滝が3本並んだ珍しい光景も見ることができました。 雨ならではのラッキーと 少々やけくそ♪♪♪♪




弥陀ヶ原
標高約1,600〜2,100m、南北2km、東西3kmにわたり広がる湿原。木道が敷かれた湿原には「餓鬼の田」と呼ばれる池塘(ちとう)が点在し、カルデラ展望台などもあり、紅葉の始まった草紅葉が美しく、雨にけむり幻想の世界です。1時間ほどのハイキングです。 写真でみると、尾瀬みたいでしょ(^_-)
     
早めの宿入り(PM4:30)となり、室堂 みくりが池温泉(日本一高所 雲上の温泉)にておとまりです。
明日は雨がやんでくれ〜〜  とかすかな期待を抱きつつ・・・・・・早めの就寝(-_-)zzz
翌朝  願いもむなしく  ああぁぁぁ   今日もまた雨です。
本日の行程は、室堂周辺の散策コース★(22名)と室堂ターミナルから立山山頂の雄山神社に参拝する登山コース★★★★(28名)の2班にわかれました。私は登山コースを選択し山頂を目指し、AM7:00出発しました。

雨合羽に、スパッツと、完全装備です。
石畳の登山道を、一の越山荘へと歩を進めます。
いっこうに雨はやむ気配がありません(-_-メ)


8時40分 一の越山荘到着
ここから山頂までは、急峻な石のガレキの道をいくことになります。
雨はやみそうな気配がまったくありません。危険をおかして山頂までいっても眺望は望めないのでここで取りやめし下山することにしました。やめるのもまた勇気がいります。
登頂組15名,下山組13名です。



       山頂を目指し元気に出発した登頂組



下山したあとは、雷鳥にめぐり会えるかと期待しながら地獄谷をめぐり、今回のフィナーレとしました。その後、みくりが池温泉につかり疲れをいやし、冷えた ○○○ と蜃気楼御膳の昼食 美味しかったよ〜〜  シ・ア・ワ・セ


雨にたたれた今回の山行   快晴の山頂からの360°の展望! リベンジしたいなぁ (^_-)-☆