ペルー(2)


5月14日(1日目)
いよいよペルーへの旅立ちの日です。
セントレア9時50分集合!

ツアー参加者15名 添乗員2名(人気添乗員とキャッチフレーズの元気印開尾さんとおっとり優しい企画担当の加藤さん)総勢17名での旅の始まりです。

とにかく遠いペルー。たどり着くまでがたいへん^^;
日本からの直行便がないので、アメリカ経由です。
NW−0072便 12時50分 アメリカ デトロイトへ出発(飛行時間約12時間)
日付変更線を通過し11時45分デトロイト
トランジットにもかかわらず、アメリカを経由すると、テロ以来、滞在もしないのに、入国審査を受けなければなりません。両方の人差し指の指紋と顔写真を撮られ、ものものしい警戒ぶりです(以前カナダへ行ったときは、別室へ呼ばれた人があり、あわてましたが今回はスムースに全員無事通過です)
次にスーツケースを受け取り、預け直し、搭乗口では靴まで脱がされてのセキュリティーチェック!!
やっとの思いで次の経由地アトランタへ向けて出発(飛行時間約2時間)アトランタで出国審査を受け、またまたスーツケースを預け直し、やっとのことでリマ行きへ乗り換えです。
リマまで飛行時間約6時間30分  まだまだ・・・・ です


エコノミークラスの狭い座席を辛抱し、何回も出される機内食を少しずつ食しながら、セントレアからリマまで約20時間余のロングフライトです。


待望のペルーを間近にした、アトランタからリマに向かう飛行機の中、入国カードと税関申告書が配られましたが私たちの手前でカードが無くなり(添乗員さんから機内で枚数が足りなくなることがあるけれど、その時は空港に着いた時配られるのでそれから記入しなさいという話が前もってあったんだけど・・・・・・よりによって私たちの前でなくなるなんて<(_ _)>・・・・・ ついてないなぁ・・・・・ カードくらい乗客分用意しといてよ〜〜 なんて ブチブチ )カードは、空港でゲット出来たんだけれど、ちんぷんかんぷんのスペイン語で、意味がわからないところもあり、おまけに入国審査を待つ行列の中、歩きながら書きなさ〜い・・・・・だって! トホホホ・・・・・
添乗員の加藤さんの助けを借りながらやっとの思いで書き上げたらそこはもう入国審査・・・・・  セーフ   やれやれ!!  ってなわけで無事ペルー入国    二人添乗員さんのありがたさを 感謝(^o^)  感謝(^o^) です。
スマートに旅をしたいのに、今回も予期しない事柄が私たちを待ち受け、最初からドタバタです(-_-)


日本との時差が14時間(遅れ)あるので、今日1日中飛行機に乗って同じ日の真夜中にペルーに到着。
気温は20度ほどでリマでは年に数回しか降らないという、珍しい小雨です。ペルー8年という現地ガイド村井さんの歓迎を受けホテルへ・・・・・・
身体を思いっきりのばし明日からの観光に期待を込め、就寝(-_-)zzz